彼女との再会

彼女の電話を良く聞くと、周りには誰かがいるみたいだ。時折笑い声とおしゃべりをしている声が微かに聞こえる。企業調査に強い興信所と言う考え方からしても、この時間だから会社の同僚達だろう。俺はそう推測したが、特に話を変える事はしなかった。

「でもその相手とは結婚できないんだぞ。相手が一生お前の事を飽きなかったら、どうする気だ」

「その時はその時よ、何とか成るんじゃない」

「少し性格が変わったな」

「あらっ、私は昔のままの私です。あなたこそ、その性格を変えたら」

「何だぁ? 俺の性格を変えたらって」

「いつも、自分勝手なところです」

「自分勝手だと」

「そう、何時も自分の考えを人に押し付けて、そのくせ人の意見は聞かない。そんな性格が嫌になったんです」

 確かに俺にはそんな面が有ったのかも知れない。だからと言って今更その事を指摘されても別れた後だし、どうしようも出来ない。

「ところで今晩もその男のところに行くのか」

「ええ、そのつもりだけど」

「行く前に少しだけ俺の話を聞いてくれないか」

「それって何? 分かった、やきもち焼いているのね。私は貴方とは、もう付き合いませんから」

「そうじゃなくて、俺の仕事だからしょうがないだろ」

「どうだかね。まぁいいわ、昔の好で会ってあげるわ」

「それじゃ頼んだぞ。仕事は六時頃には終わるんだろ」

「ええ、そのくらいには終わっています。あなた知っているでしょ私の仕事の終わる時間ぐらい」

「まぁ、その頃、携帯入れるから」

「はい、そうしてくだ……プー……プー」…知恵が言い終わる

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